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2018年の田児賢一を見て…

バドミントンの国際大会の動画を見ようとYouTubeをパラパラ見ていたら、見つけてしまいました。田児賢一の2018年1月におけるプレー動画を。

 


SS PURPLE LEAGUE 2017 /18 Kenichi Tago (Petaling BC) vs Zhang Song Ye (Bangsar Hawks BC) 2nd game

 

違法賭博問題から、日本バドミントン界から追放され、活路をマレーシアのバドミントンリーグに見出したという報道は知っていましたが、2018年の彼の試合を見て寂しい気持ちになりました。


どう考えても、太り過ぎでしょう…。


ダブルスプレイヤーなら、たまにこういう体型の人いますが、シングルスでこんなに太った選手、社会人リーグでもなかなか見かけないですよ。違法カジノで背負った借金を返済するために、マレーシアのバドミントンで勝って稼いでやろう、とか、自分を追放した日本バドミントン界を見返してやろう、といった意思は、残念ながらあの体型からは見えませんでした。

 

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既に高校生の頃から世界に通用する次世代のシングルスのエースとして注目され、全日本総合6連覇、常に世界で勝つことを目標に戦ってきた田児賢一。仮に違法カジノ問題が起きず、その後も順調にプレーしていたと考えた際、シングルス選手は引退していたかもしれませんが、舛田圭太や佐藤翔治のようにダブルスプレイヤーへ転向して世界を狙うことも十分あり得たでしょうし、完全に選手生活は引退したとしても、NTT東日本のコーチ、特に桃田賢斗へのコーチングや、日本代表の男子シングルスコーチも担うことが出来る人材でした。この先の日本バドミントン界に、どれだけの恩恵をもたすことができたか、少し考えるだけで容易に想像できます。であるが故に、今の田児賢一の没落ぶりを見るのは、心が痛くなりますね。 

 

 

昔の栄光に囚われず、むしろ過去を超える新しい田児賢一のプレーを見ることができる日を、一人のファンとして待ちたいと思います。