負け犬サラリーマンの日記

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負け犬サラリーマンの日記

中小企業で働くサラリーマンの日記

がんばれ受験生

「おれは、学生時代に戻って勉強するんだ!」と週末に決意し、この日曜日、生まれて初めて、地元の図書館に朝から並んで自習室(席)を取った。並んでいたのは、社会人や大学生っぽい奴もいたが、大半が大学受験生だった。

  

彼らは、図書館が開くとすぐに自習席へ向かい、黙々と勉強する。僕のように集中力がもたず、しょっちゅう歩き回ったりする奴もいるが、ほとんどが休憩も取らず勉強をしている。中でも、どう見てもアホそうにしか見えない(失礼)奴が、英語の辞書を必死に引いている姿を見ると、僕も負けられないと思ってしまう。

 

図書館のメリットは強制的にあの空間に閉じこめてくれることだと思う。飲食禁止、私語禁止、携帯電話で話すなんてもっての他だ。昼以降は、知能指数の低い親子連れが馬鹿みたいに大声で話したり、赤ん坊が泣いているのも我知らぬ顔で雑誌を読む無神経な親がいたり、数日は風呂に入ってなさそうな奴がイビキかいて寝ていたり、集中力を切らしてくれるイベントは沢山あって、決して静かではないのだが、この空間はそれ以上の効果をもたらしてくれる。自宅では様々な誘惑に勝てない。

 

僕のように、勉強仲間のいない奴には、図書館の自習室は仮想ライバル(大学受験生)がたくさんいて、それだけでも励みになる。この日は、僕も8時間近く勉強した。これは、大学受験の時以来ではなかろうか。

 

浪人という無駄な時間を得て、塾講師を4年間勤めた僕から彼らにメッセージを送りたい。

 

「頑張れ、受験生」

 

そして、僕も頑張れ。