負け犬サラリーマンの日記

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中小企業で働くサラリーマンの日記

小学生の息子に諭される父親を見た話

先日、実家(超田舎)に帰省した際のことである。偶然、拾ったのだ。

森のダイヤ、カブトムシを!

 

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実家は結構な田舎なので、人気種のカブトムシ、クワガタに限定されずゴキブリ、蛾、ムカデ等、多種多様な虫たちが普通に生息している。このカブトムシは木ではなく路上に普通に落ちていた(カサカサ歩いていた)。僕は、田舎育ちながら虫の類は大の苦手で、かつて手のひらサイズの蜘蛛を見て以来、今でも蜘蛛の巣を見ただけで気分が悪くなるし、あの夜光に群がる意味不明な虫たちも気持ち悪くて仕方がなかったのだが、この森のダイヤとも呼ばれるムシキング、カブトムシだけは別。ゲットした後、小学生以来となる昆虫飼育を始めることとした。

さて、飼育するとなったものの、当然ながら自宅には餌も飼育セット(飼育ケース、マット、ゼリー等々)もあるわけがない。それらを求めて、大きめの総合スーパーへ向かった。昆虫飼育セット販売コーナーにつくと、小学校低学年の男の子と父親が二人で色々と物色していたのだが、その子供が父親に「で、カブトムシはどこに売っているの?」と聞くわけだ。父親は「おいおい、何でもお店でお金を払って買おうという考え方、お父さん嫌いだなぁ。カブトムシはどこに生息しているのかな。」とテンプレのような回答。すると、、、


「お父さんも、いま家で飼っているうさぎ、お店で買ってきたやんか!」



(;゚Д゚)!!!?

 

まさかの息子の返し(しかも関西弁)に僕は驚いてしまった。その父親も驚いて「お、おおう(゚A゚;)」とか言っていた。

 

確かに、その通りだよね。カブトムシだけ山で採らねばならないなど理不尽極まりない話なのである。

この子はきっと、賢くなる。そう直感した休日であった。